異業種転職の志望動機の例・書き方

異業種転職の志望動機の例・書き方

異業種転職の志望動機の例・書き方

異業種転職の志望動機の例・書き方

異業種への転職というと、まずは自分の年齢がその求人に合っているかどうかが大事です。
経験が無くてもいいけど若い人を募集しているという求人に、年齢を超えて応募するのはおすすめしません。
もちろん年齢を超えて応募しても採用される自信があるなら別ですが。

 

また、未経験者で良くても現在の収入以上の給与をもらえることはまず無いと思ってください。
本当に好きな仕事、短期間で収入をアップする可能性がある仕事ならチャレンジしてみる価値はあります。
人それぞれ事情はありますが、このポイントだけはしっかり理解しておきましょう。

 

異業種転職の志望動機のポイント

異業種での転職志望で大切なのは熱意です。
現在仕事をしていて、違う業種や違う業務に就きたい人を採用する場合、面接担当者が注目するのは熱意です。
なぜその会社を選んだのか、なぜ前の会社を辞めてまで転職しようと思ったか。
ここをしっかり説明出来ないといけません。
できれば具体的な言葉や体験を交えて熱意をもって話しましょう。

 

前職(現職)の仕事は○○(営業や事務など)です。
会社での仕事に特に不満はありません。
上司の評価も良く、仕事にやりがいも感じています。
実は、貴社の△△(商品やサービスなど)がとても好きで普段から利用しています。
△△に惚れ込むあまり、自分なりにかなり深く調べているうちに、△△に対する知識には誰にも負けないほどになっています。
たまたま、友人の転職の話を聞いて何気なく自分も転職サイトをのぞいていたところ貴社の求人を拝見しました。
いままで転職する気も無かった私が、その後貴社で仕事をしたいと強く思ったのは△△が好きなだけではなく、貴社の事業に感銘を受けていたからです。
募集されている業務の経験はありません。
でも、知識だけなら誰にも負けないと思います。
私の知識と○○で培った粘り強さで貴社で必ず活躍し貢献できると自負しております。
どうぞよろしくお願いします。

 

面接での注意

面接で前職の批判は控えましょう。
基本的に未経験なので謙虚な態度が好感を持たれます。



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