本当に現場監督という仕事が好きなのか?

本当に現場監督という仕事が好きなのか?

現場監督という仕事は本当に自分に合っているのでしょうか?

どこかで聞いたことですが、出来る仕事と好きな仕事は違う。
好きな仕事が出来る人は幸せだ。
ほとんどの人は、出来るけど好きではない仕事をしている。

 

これを聞いたとき、なるほどと思いました。
まさにその通り。
人は、自分の仕事が好きだからという理由ではなく、できるからやっているという人が多いということ。
まさに自分もそうです。
出来る=やる仕事 と思っていました。

 

好きなことを仕事にする。

これは一部の人に与えられた特権だと思っていました。
好きな事を仕事にすれば良いのです。
問題は、好きな事だけで生活を守れるかというところですね。

 

本題

現場監督が本当に自分に合っているかというと、実際は疑問を感じている人は多いのではないでしょうか。
慣れという物は怖い物です。
度重なるストレス、体力的な消耗。
これらが,慢性的なため、仕事とはこういう物と常につきあって行かなければならないと、自分自身を納得させていませんか?
なんとなく流されて、会社が取ってくる現場をこなすだけ。
これで本当に良いのかなと、冷静になって始めて現場と自宅の往復しかしていない自分に気づきます。
休みは酒を飲んで終わり。

 

もっとわくわくしながら生きていきたい。
10代の自分はこんな将来を予想していたのか?
ときどき自分に語りかけてみるのです。



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