未経験での営業職への転職の志望動機の例
未経験での営業職への転職の志望動機
経験が無くても営業職にチャレンジしたい。
今はアルバイトだけど営業職に就職したい。
そんな人の志望動機はどう書けばいいのでしょうか?
自分のスキルを整理する
今まで自分が経験した仕事やアルバイトでどんな経験をしたか整理しましょう。
そこで学んだことやスキルとして身につけたこと、また仕事をしていて気づいたことを具体的に書き出しましょう。
できれば前向きな言葉でまとめるといいでしょう。
そのなかでこじつけでもいいので、それらのスキルが営業職としてどう役立つか関連付けをしていきます。
自分のスキルは、営業職で得たものではないけれど、共通して使えるスキルがあるはずです。
そこをぜひともアピールしましょう。
スキルをアピールした志望動機
現在飲食店でアルバイトをしています。
お客様の対応中心の接客業です。
仕事をしていく中で、お客様が何を求めているのか、どう接すれば喜んでもらえるか日々考えながら仕事をしています。
常連様にも喜ばれお褒めの言葉も頂くようになりました。
人と接すること、人に喜ばれる仕事に向いていると感じていました。
そんな中で、貴社の募集を拝見して、直接お客様と接しながら問題を解決する商品を紹介する業務に興味がわきました。
営業職としての経験はありませんが、接客業で得た自分のスキルが営業職に向いていると思い今回応募した次第です。
憧れている営業職ですが、仕事は大変なことや学ぶべきことが多々ある厳しい仕事だと認識しています。
それでも自分が成長する為には努力を惜しまない覚悟を持っています。
一流の営業職を目指す決意です。
よろしくお願い致します。
志望動機の効果的なテーマ
未経験で営業職に転職する際の志望動機のテーマを紹介します。
自分の経験に照らし合わせて、具体的な言葉で説明できるようにしておきましょう。
自分の可能性を信じて、実力を試してみたい。
今より多くの給料をもらいたい。
結果を出して上級職に就きたい。
やりがいを感じられる仕事をしたい。
人に喜ばれる仕事がしたい。
これらのテーマに沿って自分なりの志望動機を用意しましょう。
ただし、このサイトや他のサイトに書いてある志望動機をそのまま使うことは避けましょう。
意外と面接担当者も見ているのですよ。