施工管理・現場監督の転職の志望動機の例・書き方

施工管理・現場監督の転職の志望動機の例

施工管理・現場監督の転職の志望動機の例・書き方

施工管理・現場監督の転職の志望動機

施工管理というお仕事は、工事現場で請け負った全ての工事の責任を負うお仕事で現場監督とも呼ばれます。
仕事内容は多岐に渡り、作業員の管理や工事の進捗・工程管理、また安全管理や予算管理も行います。
工事を円滑に進めることが仕事の中心です。
一言に施工管理と言っても、建築・土木・電気・管工事など様々な分野があり、扱う物件の規模や請負額で資格も問われます。

 

職人さんとのコミュニケーション力も必要です。
人を使うのがこの仕事のほとんどです。
職人さんとうまくコミュニケーションをとり、円滑に工事を行うことができる人に向いています。
未経験の人は、過去の職務経験で得たコミュニケーション能力をアピールすると良いでしょう。

 

 施工管理・現場監督が未経験の方の志望動機

未経験の人は、まずは体力面をアピールしましょう。
また、建築業界に対してある程度の覚悟もあれば話せるようにしておきます。

 

学生の頃から建築業で働きたいと思っていました。
いろんな人が協力し建物を作り上げる指揮をする施工管理という仕事に憧れを感じています。
若いうちから仕事を任される、貴社のお仕事に魅力を感じます。
やりがいがあるお仕事だと感じました。
自分の将来の夢は、現場所長として活躍することです。
生きた知識と経験を積んで少しでも早く夢に近づきたいと思います。

 

施工管理・現場監督の経験者の志望動機

分野が違うところへの転職時は、自分のこれまでのスキルが共通で使えるとアピールしましょう。
また、建築業界で働く気持ちの強さも整理しておきましょう。

 

施工管理を10年ほど経験してきました。
前職では主にゼネコンに出向しての勤務でした。
貴社の業務内容には以前から気になっていて、今回ぜひそのお仕事に就きたいと思い志望しました。
こちらの分野で、自分のスキルが役立つことと自負しています。
今回転職するにあたり建築以外の職も考えましたが、培ってきたスキルを無駄にしたくないと思い建築の分野が違うところで一から頑張るつもりです。
よろしくお願いいたします。

 

 志望動機の注意点

まずは体力が無くてはできないお仕事です。
旧態依然としたこの業界も、最近では労働条件の改善も認められますが、まだまだ全ての現場監督が良好な待遇を受けているとは限りません。
体力が無ければ出来ない仕事です。
でも工事が終わったときに味わえる満足感も大きいのが特徴です。
経験がない人にはまずは体力面と精神面が問われるのが普通なのです。
また、現場をまとめる統率力も問われます。
人とのコミュニケーション力もアピールしましょう。

 



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