サービス業の転職の志望動機の例・書き方

サービス業の転職の志望動機の例

サービス業の転職の志望動機の例・書き方

サービス業の転職の志望動機

サービス業への転職の際、どんな志望動機が効果的なのでしょうか?
志望動機といわれてもすぐに思いつくことがない人は参考にしてください。

 

サービス業への転職をする前に調べること

サービス業といっても様々な業界があります。
希望する業界が提供している商品やサービスの内容は予め調べておいて、自分なりに理解しておくことが大事です。
働きたい業界の中で、具体的な仕事が何なのかしっかりとした目標を持っていることが大事です。
その上で志望動機を考えましょう。

 

サービス業の経験がない人の志望動機

未経験の業界に転職を考えているなら、志望動機はなぜその業界や会社を選んだかがキーポイントになります。
実際の自分の経験や体験を踏まえて、具体的なエピソードなどを交えて話せるといいでしょう。
また、前向きな姿勢や熱意をもって説明することが大事です。

 

私は学生時代に東アジアを貧乏旅行した経験があります。
そこで旅の楽しさ感じました。
旅は、現地へ実際にいくことも楽しいですが、準備期間でも十分楽しかったのを覚えています。
さらに、旅を終えてからも思い出として長く楽しめました。
この旅の楽しさを、人に仕事として感じてもらいたいと思い貴社を志望しました。
貴社は、とくにアジア圏でのツアーを多く企画していると認識しています。
計画をして、細部まで綿密に調べて旅行を楽しむ方法をお客様に提案できると自負しています。
アルバイトで、接客業の経験があり人にサービスすることにも喜びを感じます。
様々なお客様とのお付き合いを通じて自分がステップアップできるよう頑張りたいと思います。

 

サービス業の経験がある人の志望動機

経験者は、自分のスキルを具体的な言葉を使って説明できるようにしておきましょう。
また、今後の自分のステップアップを見込んだ転職であると、前向きに熱意を持って説明できることが大事です。

 

前職では、コンビニの運営会社のスーパーバイザーとして店舗管理を行っていました。
お客様のニーズを調査し、商品の売り上げを管理しながら、新規の商品コンセプトや販売戦略等を検討しながら業務を行っていました。
また、店舗オーナーと協力し売り上げアップのために様々な活動も行っていました。
これまでの自分の経験は貴社でも十分活用できると自負しています。
貴社での新規FC展開に魅力を感じ、さらに自分のスキルを活用しながらステップアップを決意して志望しました。
前職より、ステップアップした業務に携わりたいと思いこのたび本部での開発スタッフに応募した次第です。

 

面接での注意

前職の待遇や給与などに問題があっても、接客的に話すのはNGです。
前向きな姿勢を持って転職を考えていることを前面にアピールしましょう。



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