営業職の転職の志望動機の例・書き方

営業職の転職の志望動機の例

営業職の転職の志望動機の例

営業職の転職時の志望動機

営業職は比較的異業種からも転職がしやすい職種です。
特に営業職を募集している会社は、これから伸びていく会社です。
事業拡大に伴う営業職の増員、新規分野での事業開始に伴う人員の新規採用など、他の業種のスキルも活かすことができます。
営業で大切なのは、根気よくやること、メンタルが強いこと、打たれ強いなど会社の最前線で仕事をする大切な職種です。
いわば会社の華になることが出来るのです。

 

初心者でも参入出来ると言うことは、そこで頑張ることで上に行くことも可能な実力主義の分野であるということです。
自分の頑張りがそのまま数字となって評価に繋がる。
その評価がお給料にも反映される。
これほどやる気になる職種はありません。

 

志望動機は、初心者の人、異業種よりの参入、経験者と3種類の志望動機を紹介します。

 

初心者の営業職の志望動機

何事にもチャレンジすることが大好きです。
努力が報われ収入に繋がる営業職に以前から憧れていました。
今回貴社の、努力の結果の分だけお給料に反映される歩合給の見出しを拝見しとても興味を抱き応募いたしました。
個人的には30歳までにマイホームを建築したい夢があります。
営業職が天職だと思うほど結果にこだわるつもりです。
学生時代は部活動に明け暮れておりましたが、人とのコミュニケーション能力には自信があります。
どうぞよろしくお願いします。

 

異業種より参入の志望動機

現職はSEです。さまざまなシステム開発に携わってまいりました。
しかし、エンドユーザーの顔が見える仕事ではありませんでした。
結果的に仕事のやりがいが見えなくなり、これを機会にSEの職以外に就きたいと思いました。
お客様と直接接することができる営業職に憧れています。
また、もともと人と話をすることが好きで、いままでのビジネス経験からコミュニケーションスキルには他の人に負ける気がしません。
貴社の求人を拝見し、インターネット広告などを使ってお客様が抱えてる問題を解決する提案型営業に大変魅力を感じています。
自分のスキルを活用して貴社の戦力として働きたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。 

営業職経験者の志望動機

職では、PC周辺機器メーカーの営業として最前線で仕事をしておりました。
この経験を活かしさらにスキルアップをしたく貴社に応募させていただきました。
前職での日々3〜4件の取引先にを周り担当者と面談し商品の案内や商談や店舗、また自社製品のメンテナンスなども行っておりました。
お客様とのコミュニケーション能力には自信があります。
たとえ状況の悪い中でも持ち前の人当たりの良さで事態を好転させてきた自信があります。
こちらの商品ははじめて扱う分野ですが知識等吸収には自信があります。
即戦力として貴社に貢献できるよう精一杯がんばるつもりです。
よろしくお願いします。

 

事前に履歴書を送る場合の志望動機

履歴書では、自由に掛けるのが志望動機の欄だけです。
送った履歴書で注目されるのもここ。
志望動機の欄で、今後の面接の要否が分かれることもあるのです。
上記の志望動機は、履歴書を持参して面接を行う場合の例になります。

 

事前に履歴書を送る場合は、欄もあまり大きくはないので簡潔に書くことが大事です。
相手が会いたくなる志望動機を書くように心掛けましょう。
ポイントは、

・具体的な動機を述べること

 営業職と言うだけで決まり切った志望動機を書いてしまうと、他の人と同じに扱われます。
 その会社のどの商品にとても惚れ込んでいて、どんなところが好きだと言うことを記入するのもアピールになります。

・謙虚な姿勢がうかがえる文章であること

 決して客観的に尊大に思われるような文章を書くのは止めましょう。
 読んだ相手が気分を害するかもしれないと言うことを常に心がけることが大事です。

・雇う会社側のメリットをあげられること

 会社の待遇や給料がいいから応募したというのは、あくまであなたのメリットです。
 そうではなく、会社があなたを雇うことで得られるメリットを提示することで相手はあなたに会いたいと思うことでしょう。

 





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