転職の志望動機は自分の欲を書く

転職の志望動機は自分の欲を書く

転職の志望動機は自分の欲を書く

転職の志望動機は自分の欲を書く

転職時の志望動機で、一体何を書けばいいのか分からない。
実際、相手もあることなのでどんな志望動機が効果的なのでしょうか?

 

志望動機は意外性?

よく、どこでも目にする志望動機の例というものがあります。
曰く、貴社の業務に興味を持った。
   有名な会社だから。
   給料が良さそうだから。

 

これを少し面接担当者に訴えかける言葉を使って表現するというのが一般的ですね。
でも一般的ということは、どこでも誰でも使っているレベルより上にはいけないということです。
どこかで見たことがある志望動機。
使いまわしの志望動機。
新鮮味の無い志望動機。
履歴書を見慣れている人からすると退屈ですよね。

 

資格を持っていて、その資格が転職の業務に直接結びつくような人ならこれでも許されるのです。
資格と経験で採用が決定することも多いのですから。
でも、未経験の業界や知識やスキルが未熟な場合、なぜその会社を選んだかはとても注目されるポイントです。

 

包み隠さず正直に言うことも大事

では、インパクトがある志望動機はどのようなものでしょうか?
欲をそのまま表現することです。
貴社は年収も高いので、自分が必ず手に入れようと思っているタワーマンションに自宅を構えることができるほどの給与がもらえると思った。
どうしてもフェラーリを買いたいので、貴社で頑張れば手に届くと思った。
海外に別荘を持つ計画があり、どうしても貴社で結果を出して夢を現実にしたい。

 

一見自分勝手な志望動機で、ちょっと使うには勇気が要りますね。
でも、こんな志望動機を喜んで受け入れてくれる会社もあります。
とにかく夢を現実にするために、その会社で頑張りという熱意を表現するのです。

 

意外とこんなことをストレートに言う人は居ないので、間違いなく面接に呼ばれてどんな人か会ってみたいと思わせることが出来るでしょう。
あとは、面接で自分の熱意を伝えるだけです。
今の時代、こんな人に入社して欲しいと思っている面接担当者は多いはずです。
ぜひお試しください。



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