転職の面接では基礎的なマナーが大事

転職の面接では基礎的なマナーが大事

転職の面接では基礎的なマナーが大事

転職の面接に限りませんが面接では基礎的なマナーを守りましょう。
社会人経験があると、これぐらいは面接では指摘されないだろう。
これぐらいは誰でも普通だ。
そこまで気を遣わなくても良いんじゃまいか。
そんな風に自分で思ってしまい面接担当者の不評をかうこともあります。

 

面接では当然お互い初対面。

基本的なマナーが守られていないと、最初から印象が悪く面接の最後まで引きずってしまってしまい不採用となることもあります。
もしかしたら慣れや習慣でマナーに落ち度があるかもしれません。
今一度チェックしてみましょう。

 

遅刻

遅刻はダメです。
ビジネスマンなので時間は守ること。
遅れるなら必ず連絡すること。
連絡もしないで、お詫びもしない人も多く、これでは採用されたい気持ちもないと思われます。

 

服装

髪は清潔そうになっていますか?
スーツはよれよれの物を身につけていませんか?
まさか白い靴下ははいていないですよね。
靴は磨きましたか。
襟に汚れはついていませんか?

 

面接時の行動

机の上にバッグは乗せないこと。
名刺は両手でもらうこと。
座ってくださいと言われるまで座らないこと。

 

ビジネスマナー

現職または前職の守秘義務に反することは言っていませんか?
相手の話を遮ってしゃべっていませんか?(これが意外と多い)
面接に来ているのに、自分が流れを作っていませんか?

 

もちろん当たり前の事ですが、
舌打ちをしたり、あくびをしたりしない様にきを付けましょう。

 

これらは、自分ではあまり気づいていない人が多いので、誰かに客観的に見てもらった方が賢明です。



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