保育士の転職の志望動機の例・書き方

保育士の転職の志望動機の例

保育士の転職の志望動機の例

保育士の転職の志望動機

保育士の転職の際、履歴書の志望動機は何を書けばよいのでしょうか?

 

志望動機を書く時の注意点

転職をする場合、保育士は当然前職も保育士です。
まずは転職理由を整理して、その内容と矛盾しないことに注意しましょう。
また、求められる人材がどういう人材なのか募集記事を熟読して理解することが大事です。
即戦力を求められているのに経験少ないと採用にいたる可能性が低くなります。
また、その職場でなければいけないなんらかの理由も自分なりに明確にしておくことをお勧めします。
自分の持っているスキルがその職場でどれぐらい役立つか、転職先でのメリットも考えておきましょう。

 

大事なのは前向きな転職理由があるかどうかということ。
前の職場での人間関係に問題があったなどという理由は出来るだけ避けたいものです。
接客的にキャリアアップを目指している姿勢を前面に出しましょう。

 

待遇面にひかれたという理由はありがちですが、もっといい待遇の職場がある場合、また転職されると思われがちです。
あまり待遇面中心の志望動機もできれば避けることが懸命です。

 

・自分の目指す保育士の職場を探していた

現在は多くの幼児を保育する大規模な園で勤務をしております。
仕事内容に関しては不満はありません。
やりがいも感じています。
ただ個人的には、一人一人にもっと寄り添い十分な保育がしたいという気持ちがあります。
こちらでは小規模保育を実践されていると聞いています。
家庭的な環境の中での保育を目指されている趣旨を募集広告から感じました。
こちらの職場であれば自分の希望する保育を実践することが出来るのではないかと思い応募させていただきました。
どうぞよろしくお願いします。

 

※当然、あなたの目指す保育とは?という質問も予想されます。
 予め整理して説明できるようにしておきましょう。

 

・通勤時間の短縮が目的

夫の仕事の関係で転居したため(またはもともと遠方の職場だったため)通勤時間が大幅に長いのに悩んでいました。
こちらの場合、自宅より30分程度で通勤することができます。
家庭も持っているため家事との両立という面でも、時間を気にせずに仕事に集中できると思い応募しました。
実は先日見学をさせていただき、こちらの職場の人間関係の良さを肌で感じております。
ぜひ長期的に働かせていただき自分のキャリアアップも含め頑張って生きたいと思います。

 

※単に通勤時間だけの短縮目的だと動機が弱いし、近いだけならどこでもいいのかという疑問がわいてしまいます。
 通勤時間も解消され、さらに転職先の雰囲気にも共感していることを伝えましょう。

 





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